引っ越しが決まって部屋を片付けていると、壁の光コンセントが目に入ります。「これ、どうすればいいんだろう」と手が止まった方もいるのではないでしょうか。
外してから出ていくのか。工事を頼まないといけないのか。そのままにして、あとで請求が来たりしないか。
実は、解約しても光コンセントは壁に残るのがふつうです。そして、残るか撤去されるかを決めるのは、たいていの場合あなたではありません。
もうひとつ、知っておいたほうがいいことがあります。2026年4月から、撤去にかかる費用の扱いが変わりました。ネットで見つかる解説には、変わる前の説明のまま残っているものがあります。
この記事では、解約したときに壁の光コンセントがどうなるのか、撤去が必要になるのはどんなときか、そして誰に何を確かめればいいのかを、NTT東日本・NTT西日本の公式の案内をもとに解説していきます。
目次
解約しても、光コンセントは壁に残るのがふつう

先に結論から書きます。
借りていた機器を返す。壁の光コンセントはそのまま。
入居したときから光コンセントがあった部屋なら、たいていこれで終わります。
NTT東日本は、人が来ない解約のしかたをこう説明しています。
工事担当者がお客さま宅内に訪問することなく、お客さまご自身でONU(回線終端装置)やホームゲートウェイなど、当社がレンタル提供している通信機器をご返却いただく対応となります。
出典はNTT東日本「各種工事費の新設および改定について」(公開 2025年10月31日・更新 2026年6月29日)です。
返すのはONUやホームゲートウェイといった、回線の会社から借りていた機器です。自分で買ったWi-Fiルーターは自分の物なので、返す必要はありません。
一方、壁の光コンセントは、あなたの持ち物ではありません。壁に埋まっていても、回線を提供している会社の設備です。
「自分の物ではないなら、返さなくていいの?」と思うかもしれません。返さなくていいのです。壁に通っている線について、持ち主である回線の会社のほうが「残させてください」と断っているからです。次の章で、その文言を引用します。
残るか撤去されるかは「派遣工事か、無派遣工事か」で決まる

解約のときの工事は、大きく2つに分かれます。人が来ない「無派遣工事」と、人が来る「派遣工事」です。
この2つのどちらになるかで、壁に何が残るかが変わります。
| 無派遣工事 | 派遣工事 | |
|---|---|---|
| 人が来るか | 来ない | 来る(立ち会う) |
| やること | 借りた機器を返す | 設備を取り外してもらう |
| 壁の設備 | 残る | 引込線・屋内配線が取り外される |
| 費用(NTT東西の場合) | かからない | かかる(2026年4月から) |
ここで大事なのは、無派遣工事を選んだ場合、家の中に線が残るということです。NTT東日本は、無派遣工事の説明にこう書き添えています。
なお、電柱からお客さま宅内へ接続されている引込線や屋内配線は撤去せずに残させていただきますのでご容赦願います。
引込線は電柱から家までの線、屋内配線は家の中を通っている線です(NTT東日本の同じページより)。人が来ないので壁は触られません。そのうえ、壁の内と外を通っている線もそのまま残るということです。
「残されても困る」と感じるかもしれません。けれど、これは持ち主である回線の会社が決めていることです。置いていくのではなく、置いていってもらうのだと考えると分かりやすくなります。
冒頭に書いた「そのままにして、あとで請求が来ないか」という心配についても、ここで触れておきます。NTT東西なら、無派遣工事を選べば解約の工事費はかかりません。ただし残した設備が将来どう扱われるかまでは、両社の告知に書かれていません。気になるなら、解約を申し込むときに一緒に聞いておくのが確実です。
では、どんなときに人が来るのでしょうか。NTT東日本は、撤去工事費がかかる派遣工事の場面をこう書いています。
お客さまのお申し出により工事担当者が訪問する派遣工事、またはお住まいの建物の都合で派遣工事が必要となる場合
読み分けると、費用がかかるのは次の2つです。
- 自分から申し出た場合 — 撤去してほしいと頼んだとき
- 建物の都合で必要になる場合 — 自分では選べない
ここが、この記事でいちばんお伝えしたいところです。「そのままでいい」と思っていても、建物の側の事情で人が来ることがあります。
なお、事業者によっては撤去の範囲をもっと細かく分けています。関西のeo光は、解約時の設備の扱いを「工事なし」「一部撤去」「全撤去」の3つに整理しています。呼び方は違っても、人が来るかどうかと、どこまで外すかという軸は同じです。
2026年4月から、派遣工事には撤去工事費がついた
費用の話は変わったばかりなので、少し丁寧に書きます。
NTT東日本とNTT西日本は、2026年4月1日の解約申し込み分から、派遣工事をともなう解約に「撤去工事費」を設けました。それまでは無料でした。
NTT西日本の告知にはこうあります。
フレッツ光などの解約時において、お客さまのご要望・物件都合により工事担当者がお伺いする「派遣工事」の場合に限り、以下の通り撤去工事費をご負担いただきます。なお、工事担当者がお伺いしない「無派遣工事」については、これまで同様、無料といたします。
出典はNTT西日本「フレッツ光など解約時に派遣工事を行った際の撤去工事費の新設について」(2025年10月31日)です。NTT東日本も同じ日に同じ内容を告知しており、適用開始日も同じ2026年4月1日です。
「2026年4月1日」は解約を申し込んだ日のことです。契約した日ではありません。
何年前から使っている回線でも、これから解約を申し込むなら新しい扱いになります。
金額はこの記事では書きません。NTT東日本とNTT西日本のそれぞれの告知に、表で載っています。
覚えておきたいのは、無派遣工事なら、これまでどおり無料だということです。NTT東日本は「無料で解約するにはどうすればよいですか?」という問いに、「解約時に無派遣工事を選択願います」と答えています。
派遣工事でも、撤去工事費がかからない場合がある
NTT東日本とNTT西日本は、次のような場合は撤去工事費が不要だと案内しています。
- 会社の都合で派遣工事になる場合
- 移転やプラン変更などで、サービスの利用を続ける場合
- いまの設備を引き継ぐ形で他の事業者へ移り、同じ日に解約する場合(告知では「シェアドアクセス事業者さまへの移行」と書かれています)
- 自治体が整備した設備を使っている地域(IRUエリア)の場合
引っ越す方に効いてくるのは2番目です。引っ越し先でも同じ回線を続けられるなら、「移転」としてサービスを続ける扱いになり、撤去工事費はかかりません。解約するか、移転にするかで結果が変わります(ただし移転そのものの工事費は別にかかります)。
金額そのものは書きませんが、何で変わるかを知っておくと電話のときに慌てません。両社の表は戸建てか集合住宅かで分かれ、どこから解約を申し込むか(公式のホームページか、それ以外か)でも変わります。時期による差もあり、土日・休日や年末年始に工事する場合は、さらに加算されます。
集合住宅にお住まいなら、もうひとつあります。NTT西日本は、こう注記しています。
※1 入居者さまがご利用されている各戸の光回線が対象となります。対象の光回線をマンションオーナーさまなどが契約されている場合、撤去工事費はマンションオーナさまなどのご負担となります。
つまり建物の側が契約している回線なら、入居者が撤去工事費を払うことにはなりません。自分が契約者なのかどうかで、話がまるごと変わります。
ここで注意があります。この変更を反映していない解説が、いまも残っています。実際、この記事でも引用しているNTT東日本自身のコラムが、いまも「フレッツ光や光コラボは撤去工事費が必要ありません」と書いたままです(更新日は2026年1月28日)。それを読むと「どちらを選んでも無料」だと思ってしまいます。
費用の話を確かめるときは、解説記事ではなく、契約している会社の告知ページを見てください。
光コンセントの撤去が必要になるのは、どんなときか

そのまま残るのがふつう、と書きました。では、残せないのはどんなときでしょうか。
NTT東日本は、撤去工事が必要になるケースを3つ挙げています。
- オーナー側から撤去依頼を受ける
- 回線事業者から撤去指示を受ける
- 個人では撤去できず業者に依頼する
出典はNTT東日本のコラム「光回線の撤去工事が必要な3つのケース」(更新 2026年1月28日)です。ひとつずつ見ていきます。
賃貸で、大家さん・管理会社から撤去を頼まれたとき
賃貸でいちばん気になりやすいのがこれです。NTT東日本は理由をこう書いています。
入居中に光回線を導入した方は、賃貸物件から退去する際、入居前の状態に戻す義務があります。この内容は、賃貸物件の契約書に借主の原状回復義務として記されています。
入居したときに壁に光コンセントが無く、自分で申し込んで工事をしてもらったのなら、入居前の状態=光コンセントが無い状態です。
逆に、入居したときからあったのなら、残っているのが入居前の状態です。この場合は戻すもの自体がありません。
ただし、実際に撤去が要るかどうかは契約書の書き方によります。「自分が引いたから必ず撤去」ではありません。判断するのは大家さんや管理会社で、その確かめ方はこのあとの「自分だけでは決められない」の章で書きます。
契約に「解約時は撤去」と書いてあるとき
回線の会社の側が、撤去を条件にしていることがあります。
解約時は、撤去作業が義務付けられている場合があります。契約書に「解約の際は撤去が必要」などと記されていたら原状回復が必要です。
これは会社によって違います。たとえばNURO光は自社について「撤去工事は任意」と案内しています(会社としては求めない、という意味です。賃貸なら、このあと書くとおり大家さんの判断が別にあります)。フレッツ光や光コラボについても、NTT東日本は「回線の撤去を義務付けていません」と書いています。
一律のルールは無いので、自分の契約書を見るか、契約先に聞くしかありません。
機器が壁の中に入っていて、自分では外せないとき
3つ目は少し毛色が違います。撤去を求められていなくても、返すはずの機器を自分で取り外せないことがあるのです。
撤去作業を依頼されなかった場合は、機器の取り外しだけで問題ありません。簡単に取り外しができれば良いのですが、なかには機器が壁の中に引き込まれているケースがあります。
リフォームで配線を壁の中に通した家などが当てはまります。この場合は人に来てもらうことになります。
壁の設備は回線の会社の持ち物です。NTT東日本もNURO光も、自分では外さないよう案内しています。
NTT東日本は「無資格者が勝手に撤去してしまうと違法行為になる可能性がある」、NURO光は「勝手な判断で機器類を外すことはできません」と書いています。
光コンセントを撤去するかは、自分だけでは決められない

ここまで読んで、こう思った方がいるかもしれません。「結局、残すか撤去するかは自分で選べばいいのでは?」
賃貸の場合、そうではありません。NTT東日本ははっきり書いています。
しかし、光回線を残すかどうかはオーナー側が判断します。
NURO光も「撤去作業が必要かどうかは管理会社や大家さんが判断する」と、同じことを書いています。
理由は、はじめに書いたとおりです。壁の設備はあなたの持ち物ではなく、部屋もあなたの持ち物ではありません。決める材料を持っているのは、設備の持ち主(回線の会社)と、部屋の持ち主(大家さん・管理会社)です。
だから、順番があります。
- STEP
建物の持ち主に聞く(賃貸なら管理会社・大家さん)
賃貸なら、聞くことはひとつだけです。「退去のとき、光回線の設備は撤去が必要ですか」。
「そのままで結構です」と言われたら、それで決まりです。次の入居者のために残してほしい、という物件も少なくありません。
- STEP
契約書を見るか、回線の会社に聞く
会社の側が撤去を条件にしていないかを確かめます。契約書に書いていなければ、電話やチャットで聞けば分かります。
ここで迷いやすいのが、「回線の会社」が誰なのかです。NTT東日本・NTT西日本と直接契約しているとは限りません。
- フレッツ光を契約している → NTT東日本・NTT西日本
- ドコモ光・ソフトバンク光のような光コラボ → 申し込んだ事業者(NTTではありません)
- auひかり・NURO光のような独自の回線 → その事業者
どれか分からないときは、請求が何通来ているかを見てください。NTT東日本・NTT西日本からも別に届いているならフレッツ光なので、聞く先はNTTです。1社だけなら、その会社が聞く先になります。
このとき、費用がかかるかどうかも一緒に聞いておくと二度手間になりません。
- STEP
解約を申し込むときに、まとめて伝える
撤去が要るなら「派遣工事で」、要らないなら「無派遣工事で」と伝えます。
解約と一緒に頼むのがいちばん確実です。NTT西日本の「宅内にある配線を撤去したい。」というFAQでは、窓口が2つに分かれています。利用中なら「ご解約や移転などのご注文の際に、あわせてご依頼ください」、すでに解約済みなら専用の受付ページから、という分け方です。
このとき、撤去したあと壁がどうなるかも一緒に聞いておくとよいでしょう。eo光は「実際の撤去方法や費用、立ち合いの要否などは回線事業者や契約内容によって異なります」と注記しています。撤去すれば元どおりの見た目に戻る、とは限りません。
3番目を「あとでいいや」と後回しにすると、頼む窓口が変わります。NTT西日本は、解約したあとに撤去を頼む場合の注意をこう書いています。
※NTT西日本の配線ではなかった場合やご契約中の回線と判明した場合は、撤去工事を行うことができませんのでご注意ください。
つまり解約後の受付では、他社の線だった場合と、まだ契約が生きていた場合は撤去してもらえません。契約が残っているなら、解約や移転の注文と一緒に頼んでください、という振り分けです。
つまり解約と一緒に頼んでしまえば、この振り分けを気にしなくて済みます。
動きはじめるのは早いほどいい — 間に合わないと思ったときも順番は同じ
もうひとつ、時間の話です。
撤去に人が来るなら、日程を押さえないといけません。NURO光は「2月〜4月は引越しシーズンとなり、光回線の工事が激増します」として、繁忙期は1か月先まで空いていないこともあるため2か月前には連絡することを勧めています。
NTT西日本の「宅内にある配線を撤去したい。」というFAQでも、撤去のときは「工事時はお立ち合いが必要です」「工事は平日のみ」と案内されています。仕事を休む日も要ることになります。
NURO光は「退去日までに撤去作業が完了していないと、部屋の賃貸契約が延長されてしまう場合もあります」と書いています。
だから STEP 1 を先にやります。撤去が要るかどうかが早く分かるほど、選べる日が増えます。
「もう1か月を切っている」という方もいるはずです。その場合も、やる順番は変わりません。
まず STEP 1 です。撤去が要らないと分かれば、日程の心配はその場で消えます。人が来ないので、工事の予約も立ち会いも必要ないからです。焦って工事を押さえる前に、まず確かめてください。
撤去が必要だと分かったときは、すぐに回線の会社へ連絡して最短の工事日を聞きます。そのうえで退去日に間に合わないと分かったら、管理会社にもその時点で伝えておきます。早く言うほど、相談できることが残ります。
持ち家なら、大家さんの判断は入らない
ここまでは賃貸を前提に書いてきました。持ち家の場合は、事情が変わります。
建物が自分のものなら、原状回復を求める大家さんはいません。大家さんの判断が入らないぶん、話はずっと簡単です。そのままでよければ無派遣工事を選び、外したいなら回線の会社に頼む。この章のはじめにある STEP 1(建物の持ち主に聞く)は飛ばして、STEP 2 から始めてください。
ただし、家を売る場合や、人に貸す場合は別です。設備をどうするかが引き渡しの条件に関わるので、仲介の不動産会社に確認してください。次に住む人が別の回線を引く予定なら、残した設備がかえって邪魔になることもあります(この記事の最後で書きます)。
残した光コンセントが、次の契約で必ず使えるとは限らない

最後に、残したあとの話です。
「残しておけば、次に住む人が工事なしで使えて助かる」。そう説明されることがあります。実際、そうなることは多いです。
ただし、それは保証ではありません。理由が2つあります。
工事が要るかどうかを決めるのは、次の契約先
光コンセントがあれば人が来ない工事(無派遣工事)で済むことが多い、というのは本当です。けれどNTT西日本は、そこに念を押しています。
無派遣工事になるかどうかは最終的には事業者判断になるので、あくまでひとつの目安にしておきましょう。
出典はNTT西日本「光回線が工事不要になるケース」(チエネッタ)です。同じページの別の箇所でも「光コンセントなどの設備が室内にあっても派遣工事が発生することもあります」と、二度書かれています。
そもそも、どの回線でも使えるわけでもありません。光コンセントはもともとNTTの回線を使うための設備で、独自の回線には対応していないことがあります。この話は光コンセントの記事で詳しく書いています。
残した設備が、次の工事の邪魔になることもある
もうひとつは、見落とされがちな話です。
ただし、配管に十分な空きがないなど、既存の設備が新しいケーブルの引き込みを妨げる場合には、旧回線の撤去が必要になる可能性があります。
eo光「光回線を撤去しないとどうなる?」(更新 2026年8月21日)からの引用です。
壁の中の配管は、線を通すための管です。ストローのようなもので、太さに限りがあります。古い線が入ったままだと、新しい線を通す隙間が残っていないことがあるのです。
つまり「残す」は、次の人にとって助けになることも、邪魔になることもあるということです。
だからこそ、賃貸なら自分で決めずに大家さんや管理会社に聞くのが正解になります。その建物で次に何が起きるかを知っているのは、その人たちだけだからです。
まとめ
この記事では、解約したときに壁の光コンセントがどうなるのかを解説しました。
あらためて要点をまとめると、次のとおりです。
- 解約しても、壁の光コンセントは残るのがふつう。やることは借りた機器を返すこと
- 残るか撤去されるかは「無派遣工事か、派遣工事か」で決まる。無派遣なら引込線や屋内配線も残る(NTT東日本)
- 撤去工事費がかかるのは自分が申し出たときと、建物の都合のとき。後者は自分では選べない
- 2026年4月1日の解約申し込み分から、NTT東西とも派遣工事に撤去工事費がついた。無派遣工事はこれまでどおり無料で、引っ越し先でも同じ回線を続けられるなら「移転」の扱いになり、派遣工事でもかからない(移転そのものの工事費は別)
- 賃貸なら、撤去が要るかを決めるのは大家さん・管理会社と、回線の会社。まず建物の持ち主に聞き、次に契約を確かめ、解約の申し込みと一緒に伝える
- 持ち家なら大家さんの判断は入らない。ただし契約で撤去が条件になっていないかは確かめる。売る・貸すなら設備の扱いを仲介の不動産会社に確認する
- 人が来る工事には時間がかかる(NTT西日本の宅内配線の撤去は立ち会いが必要で平日のみ)。NURO光は引っ越しの繁忙期について2か月前の連絡を勧めている
- 残した設備が次の契約で使えるかは次の事業者の判断。逆に新しい工事の邪魔になることもある
なお、住まいを変えずにNTTの回線の中で乗り換えるのなら、ここまでの話はほとんど関係ありません。フレッツ光から光コラボへ移る「転用」や、光コラボ同士・光コラボからフレッツ光へ戻る「事業者変更」なら、設備をそのまま使って契約先だけを変えられることが多いからです。
ただしauひかりやNURO光のような独自の回線へ移る場合は、いまの回線を解約することになるので、この記事の話がそのまま当てはまります。設備の心配が要るのは、その部屋で回線を使う人がいなくなるときだと考えてください。
壁の差込口は、あなたの物ではありません。だから、外すも残すも自分で抱え込まなくて大丈夫です。聞く先さえ分かっていれば、退去の準備でつまずくことはありません。



