コマンドプロンプトとは?起動方法・終了方法・基本操作の説明

この記事では、コマンドプロンプトの基本操作を説明します。

ただし、このサイトに訪れるノンネットワークエンジニア向けに、最低限知っておきたいことに留めています。

コマンドプロンプトについて詳しく知りたい方は他のサイトをご参考にしてください。

では、ノンネットワークエンジニア向けにコマンドプロンプトの説明をしていきます。

コマンドプロンプトの基本操作一覧を読みたい方は次のリンクをクリックすると読み飛ばしできます。

コマンドプロンプトの基本操作

コマンドプロンプトとは

コマンドプロンプトはWindowsに標準で搭載されているプログラムです。

Windows10ではWindowsシステムツールの一つとして用意されています。

起動すると次のウィンドウが表示されます。

コマンドプロンプト

このサイトでは、ネットワークコマンドを使うためにコマンドプロンプトを使いますが、他にもWindowsの設定確認、変更など様々なことができます。

ノンネットワークエンジニアがネットワークコマンドを使う場合、Windowsパソコンでコマンドプロンプトを使うことが多いと思いますので、コマンドプロンプトの基本操作は覚えておきましょう。

覚えると言っても、難しい操作があるわけではありません

便利な使い方を知っておけば、効率が上がり、ミスも減り、無駄な時間がなくなります。

つまり、楽になります。

コマンドプロンプトの特徴として、CLI(コマンドラインインタフェース)と呼ばれるインタフェースを使用しています。

CLIはCUI(キャラクタユーザインタフェース)とも呼ばれています。

インタフェースとは?
ユーザーとコマンドプロンプトが互いにやり取りするための概念のことです。

CLIを簡単に説明すると、文字でコマンドを入力して実行し、文字で表示された実行結果を確認するインタフェースです。

当然、コマンドを知っていないとコマンドプロンプトは動作しないため、Windowsの他のアプリの様に、直感で操作することはできません。

Windows世代で育った人は、きっと関わりたくないプログラムでしょう。

しかし、コマンドプロンプトはシンプルでとても便利な機能が多いです。

全てのコマンドを覚えたり使いこなすことは普通の人には不可能なので、まずは必要なことだけできるようになりましょう。

コマンドプロンプトの起動方法

コマンドプロンプトの起動方法を2つ紹介します。

上の2つなら「Contanaで検索して起動する」が早くておすすめです。

頻繁に使う場合は、スタートピンにピン止めするともっと早くていいですね。

私はスタートピンにピン止めしています。

Windowsのスタートメニューからコマンドプロンプトを起動する

Windowsのスタートメニューからコマンドプロンプトを起動する方法を説明します。

初めてだと「コマンドプロンプト」がどこにあるのかわからないですよね。

まずはWindowsのスタートメニューをクリックします。

Windowsボタン

「W」>「Windowsシステムツール」に「コマンドプロンプト」が入っているのでクリックします。

スタートメニューのコマンドプロンプト

これでコマンドプロンプトが起動します。

以上がWindowsのスタートメニューからコマンドプロンプトを起動する方法です。

Cortanaで検索してコマンドプロンプトを起動する

Cortanaで検索してコマンドプロンプトを起動する方法を説明します。

Windowsのスタートメニューからコマンドプロンプトを起動する方法は、何度も操作していると起動するまでに時間がかかってわずらわしくなります。

そんなときはCortanaで検索して起動した方が早いです。

まず、Windowsのスタートメニューの横にあるCortanaをクリックします。

Cortanaの丸アイコンの横に入力窓がある場合はクリック不要です。

WindowsのCortana

Cortanaの「ここに入力して検索」という入力窓を選択します。

WindowsのCortanaの入力ボックス

「cmd」と入力します。

すると「最も一致する検索結果」に「コマンドプロンプト」が表示されるので、「コマンドプロンプト」をクリックします。

WindowsのCortanaで検索されたコマンドプロンプト

これでコマンドプロンプトが起動します。

以上がCortanaで検索してコマンドプロンプトを起動する方法です。

コマンドプロンプトの終了方法

コマンドプロンプトの終了方法を説明します。
終了方法には2つあります。

どちらも違いはありませんので好みで選んで下さい。

ウィンドウの「×」ボタンをクリックする

ウィンドウの右上の「×」ボタンをクリックするとコマンドプロンプトが終了します。

他のWindowsアプリと同じですね。

コマンドプロンプトの終了ボタン

「exit」コマンドを入力する

コマンドライン上で「exit」と入力して実行するとウィンドウが閉じます。

マウスを使わずにコマンドプロンプトを終了することができるので、慣れると「exit」と入力する方が早いです。

EXITと入力したコマンドプロンプト

コマンドプロンプトの基本操作

コマンドプロンプトの基本操作を説明します。

ここでは、よく使う基本操作のみ説明しますが、他にも便利な操作が用意されていますので慣れたら調べてみて下さい。

コマンドプロンプトでよく使う基本操作を次の表にまとめました。

操作ショートカットキー
コピー[Enter]
貼り付け[Ctrl]+[V]
すべて選択[Ctrl]+[A]
検索[Ctrl]+[F]
実行履歴を入力
押す度に古い履歴が表示される
上カーソルキー
実行履歴を入力
押す度に新しい履歴が表示される
下カーソルキー
中断[Ctrl]+[C]

コマンドプロンプトのまとめ

この記事では、コマンドプロンプトの基本操作を説明しました。

コマンドプロンプトは、ネットワークトラブルを解決するネットワークコマンドを使うために必須のプログラムです。

使ってみるとシンプルで単純なので、まずは必要なことからやってみましょう。

CLIは文字入力が多いので、入力ミスを防ぐ操作を行うことも大切です。

コピペのショートカットやコマンド履歴を積極的に活用しましょう。

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です